宮崎駿ワールド

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ここ数年と異なり、昔はいろいろと美術館や個展、学生の卒業展などに足を運び、クリエイティブに携わるいろいろな人の作品を見てきました。自分のもっていないような発想やテクニックを見て、自分の創作意欲を高めたものです。

フランスにいた頃には、当たり前ですが美術館に何度も足を運びいろいろと作品を見ましたね。学校の授業で美術史などもとらなくてはいけなかったので、様々な知識がリアルタイムで頭の中に入っていたのも幸いしてたかもしれません・笑。

最近は歳というのもあるのかもしれませんが、なかなか他の人の作品を見に行くということがありません。まあ、あらたなる刺激を得るより、自分の制作時間に没頭したい磁気なのかもしれないですね〜。

まあ、そんな中、ちょっとしたきっかけでリニューアルオープンした宮崎駿さんの三鷹の森ジブリ美術館に足を運んできました。手塚治虫氏ではないですが、やはりアニメーションというものと歩んできた宮崎駿氏が皆に何を伝えたいのかが詰まっていたように思えました。

まあ、多くの人はジブリシリーズのキャラクターにふれあえればそれできっと満足なのだと思います。

僕が興味をもったのはジブリ映画の絵コンテの切り方。なるほど、なるほど、宮崎流はこのテンポでコンテを切るんだ〜っと、30分くらい長々とみておりましたw。

そして無造作に大量に貼られたアニメーションで使用する背景画。美術系の学校を卒業し、ジブリスタジオの一員として活躍されている多くのスタッフ達の力作の数々は本当に素晴らしかったです。無論、展示されているのは実際に使用したもののコピーです。(コピーといえども、原画そのものと見た目の表現力はかわりません!)

海外にいると思うのですが、日本のクリエイター達のリアリスティックな表現技術は本当にスゴいです。スピルバーグ監督もそうでしたが、数年前にお会いしたMARVELの副社長C.B.セブルスキー氏も同じようなことを言ってましたね。優秀な日本人クリエイターが欲しい!!!と・・・笑。

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