よこはまばし商店街

こどもの頃から楽しんでいたテレビ番組「笑点」。今年は、毎年正月に開催される笑点メンバーの林家こん平師匠、小遊三師匠、そして山田孝夫氏ら卓球愛好家らが発起人でもある「らくご卓球初打ち大会」に参加させていただいたりと、らくごと卓球を楽しませていただきました。

そして、先日桂歌丸師匠がお亡くなりになりました。

最近では三遊亭 圓楽氏などに「じじい!」と呼ばれていましたが、僕の時代ではもっぱら「ハゲ」と呼ばれるキャラクターでしたね。

歌丸師匠というと、やはりここ横浜とゆかりがあります。
特に、師匠が名誉顧問をつとめていたよこはまばし商店街は、僕がまだ絵だけで食べていけない時代に、警備員のアルバイトをしていた非常に思いで深い場所でもあります。

約350メートルに続く商店街の床のタイルの工事のために3〜4ヵ月通いつめました。生コンの上にタイルを敷くため、タイルをはってからしばらくは、その上を自動車、バイク、自転車などを通らせないように見張らなくてはならないというものでした。

見張っているだけで楽なアルバイトと思ったのですが、
いやいや、超大変でしたw

24時間交代制で見張るのですが、いくらお願いしても、注意しても、バイク、自転車がバンバン通ります・苦笑。中でも絶対NGな車でさえも、商店街内の店に商品を届けるとばかりに軽トラの運ちゃんが言うことを聞きません・・・大汗。

昼間は日雇い労働者の酔っ払いが、夜は様々なジャンルの酔っ払いが、ふらつきながら自転車で走行・・・・。

警備員!しっかり警備しろ〜!とばかりに、現場監督には怒られるし、なんで自転車降りなくちゃいけないんだ〜!と酔っ払いには絡まれるし、、、、といった毎日を3〜4ヵ月過ごしました。

でも下町気風のこの「よこはまばし商店街」。そんな大変な僕ら警備員に、ご飯や弁当を食べに行くと、大盛りにしてくれたり、おかずを増やしてくれたりと。お店の人たちはいろいろと優しかったですね。

そんな商店街のそばに住まれていた歌丸師匠。
本当に残念でなりませんが、心よりご冥福をお祈りいたします。

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