吉澤ひとみとマクドナルド

元モーニング娘リーダーの吉澤ひとみが飲酒運転で逮捕されたというニュースが朝の情報番組で流れていた。

本当の人間性はわからないが頑張り屋のリーダーというイメージがあっただけに非常に残念といった感じです。

早朝仕事に向かう状況で、飲酒運転、ひき逃げ、信号無視、過去に弟が交通事故で亡くなっている、そのための撲滅キャンペーンもおこなっていた、などWEBでもいろいろと情報が出てきていますが、その辺は芸能メディアにおまかせしたいと思います。

今回のニュースで僕がとても気になったのが、

朝の7時に飲酒運転で、マクドナルドのキャンペーンの発表会に仕事として向かおうという姿勢。

事故がなかったとしても、クライアントからしたらありえません。

マクドナルドといえば、やはり母子やママ友が集うといったファーストフード店というイメージが強く、そのイメージキャラクターとして元モー娘リーダーで、2歳児のこどもを持つ吉澤が抜擢されたのはわかる。しかしながら、そんなクライアントや代理店のことも考えず、飲酒運転で駆けつけようというスタンスは、クライアント、代理店をかなりなめているとしか思えない。(まあ、なめているんでしょうけど・・・苦笑)

おかげで僕の中でのマクドナルドのイメージは

飲酒運転の母親が酔い覚ましに朝一でエスプレッソを飲みに行くお店
飲酒運転+遅刻でかけつけた酒臭い母親スタッフが働くお店

に変わりました・笑

以前より状況は変わりつつあるも、アメリカなどではCMやキャンペーンにハリウッドスターや有名人を使うということはあまり見受けられない。有名人を使ってイメージ戦略というよりは、CMの脚本やプロモーションの戦略に力を入れている。

有名人のギャラが高額というのもあるけれど、やはりハリウッドスターなどを見ても彼らのスキャンダルや不祥事は後を絶たない。そんな彼らにイメージキャラクターを頼むことは、高額なギャラを払いつつのリスキーなギャンブルでもある。

日本でも最近は有名人やタレントによる不祥事によって、CMや番組の打ち切りといった形で高額な違約金が発生するケースが増加している。

有名人=常識人という公式が成り立ちにくいというのはわかっているのに、有名というところでスポンサーが金を出し、しっぺ返しを食らう。

バブルがはじけて結構な時間も経つことだし、いざトラブルに巻き込まれる前に、スポンサーや代理店はそろそろプロモーション戦略の方向性を見直すのもありなのではないだろうか。

Share on FacebookShare on Google+Tweet about this on TwitterShare on LinkedIn