ヌードクロッキー

ヌードクロッキー

今回は横浜の専門学校にてヌードクロッキーのワークショップを行ってきました。参加した生徒数60名。モデルさんを360度取り囲んだ状態のため、モデルさんも決して楽ではありません。今回参加された学生のほとんどがヌードクロッキー初体験。プログラミングを中心としたゲーム科をはじめ、絵を描くことが得意でないと思っている学生の皆さんも少なくありません。

確かに小学校や中学校などの工作や美術の時間では、うまい絵=そっくりに描くという観念がありますが、大学以上になってくると、そういう観念はそんなに大切ではありません。

目から入った情報を脳みそに吸収し手に持った鉛筆という道具を使い吐き出す作業であり、自分が感じたものを表現する能力が大切です。

そこには上手いも下手も存在しません。
描いた人間が納得できることが大切であり、それを見た人が何かを感じとってくれることが大切なんですよね、きっと。

そもそもこのワークショップの落としどころは、ヌードのモデルさん=生身の女性を目の前にした後に、性犯罪を中心に様々なコンテンツが及ぼす影響をディスカッションするということ。アニメ、ゲーム、マンガ、ドラマなどのコンテンツが内容次第では様々な犯罪を引き起こすきっかけとなり、また内容次第では良い社会を作るきっかけとなるということを、ゲーム科、CG科、デザイン科など学校を卒業し、様々なコンテンツ制作に携わる環境に置かれる学生の皆さんに理解しておいてもらいというメッセージです。

でも今年は、思いつきで2人一組で交代でモデルを行うというモデル体験を取り入れてしまったので、ディスカッションの時間がとれませんでした〜汗。

ゲーム科などはモデルデッサンも、モデル体験も最初で最後の経験かもしれませんw。若いうちにいろいろなことを経験し、吸収し、自分自身をどんどん成長させて下さいね〜。

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