工業用水の岩塩温泉和らかの湯

工業用水の岩塩温泉和らかの湯

いろいろな国と比較すると、日本人は真面目で嘘はつかないというイメージを昔は強くもっておりました。しかしながら残念なことに15年くらい前からは、正直ものは馬鹿をみるといった国であることを認識しつつあります。

よほどのことがない限り、あまり時事ネタは綴らないのですが、いやいやこれは情けなくてたまりません。

疲れを癒やしにお金を払って入っていた温泉施設のお湯が、実は単なる工業用水。本当にここは日本ですか?と疑いたくなるニュースです。

6年に渡り、ただの工業用水を使用しているのに温泉をうたって営業していたというのに、「再発防止などを命じる措置命令」という信じられない行政処分。

どうみても詐欺にしか思えないのですが・・・

普通に考えたら、営業停止、許可剥奪などではないのでしょうか。

工業用水をお風呂用の水として使用することには、法的には問題はないようですが、それを温泉と偽れる経営方針が素晴らしい。正直、法的に問題がなくても金を払って工業用水風呂に入りたいと思う人は多くないのではないでしょうか・・・。

これが再発防止の処置命令ですむなら、飲食でもなんでも様々なビジネスで、利益追求のために嘘がバレるまでコストを抑える全く別物を使用したらよいと思います。中国のようにタピオカの代わりに、タイヤを使う日もそう遠くないですね。

そしてやはり許せないのは、運営していたのが中小企業とかではなく、大和ハウスとオンテックス。住宅やリフォームなどを手がける大手ですが、家の建築やリフォームは、安い物ではないですし、その作業工程において見えない部分が沢山あり、悪質な業者も決して少なくありません。

お風呂に求めるもの、それはくつろぎと癒やしのひと時。そして家に求めるものは家族のくつろぎ、癒やしなどを含む安心な空間。

名前が通っているからといって、この2業者に依頼する場合は、ちょっと考えた方がよいかもしれませんね。シックハウスが完成してからでは遅すぎますからw

営業停止にならないのであれば、ぜひ今後は「工業用水 和らかの湯」として頑張ってもらいたいですね。

脳内日記カテゴリの最新記事